#月配列 #違和感

月配列E-Xの使用を中止することにした

最近練習を始めた月配列E-Xですが、実際に練習してみて初めてわかったことがあり、今回は使用を中止することにしました。もともとローマ字入力から始めて、長い間使っていました。ある日、文章作成をもっと速くしようと思って日本語入力方法について検索してみました。検索結果に「親指シフト」がありました。ローマ字入力の1.7倍の打鍵効率なのに使用するキーボードの範囲はかわらないという、なんとも夢のような入力方法でした。実際に親指シフトを覚えてみると、入力スピードがすぐに1.7倍になるということはありませんでした。せいぜい1.2倍というところでしょうか。

#月配列 #練習 #違和感

同手のときは擬似同時打鍵にこだわらないほうがいいかも

月配列E-Xの練習を始めて、先日Dシフトの下段の文字に到達しました。なるべく1打鍵が1動作に近い感覚でうてるようにシフトをつねにロールオーバーする作戦です。シフト動作は基本的にシフト用のキーを打つ手と逆の手で文字キーを打ちます。だからロールオーバーしようとするとほとんど両手で同時に打鍵するような感じになります。月配列E-Xでは逆手だけでなく同手のシフトも使って使用頻度が低い文字、例えばヴとか、記号とかが入力できるようにデザインされています。