#DAW

DAW が使えるようになるコツは、まずなんでもいいからとにかく1曲作ってみること。

Cakewalk by Bandlab をちょっと前にさわってみようとしていちばんこまったのが、まず最初にどうすればいいのかわからないということでした。やはりはじめがいちばん大変です。なにがわからないかがわかりません。でもいい時代になりました。DAW にかぎらず、自分のやりたいことさえわかっていればもうなんでもできるとおもいます。

#ピッキング #エレキギター #ミュート #音楽

ブリッジ・ミュートのダウン・ピッキングを迫力ある重低音で鳴らすコツ

ブリッジ・ミュートのダウンピッキングをお腹に響くような重低音で鳴らすにはコツがあります。ずばり、「ブリッジ・ミュートはブリッジ近くの最適な位置をキープしつつ、ピックが弦をヒットするポイントはなるべくネックよりにする」ことです。

#バンド #エレキギター #アンプ #セッティング

ロック系バンドでギターアンプのボリュームの大きさをどれくらいにすればいいかわかるたったひとつの冴えたやりかた

しばらく練習してれば、いずれ人前で演奏することになります。そのときは迫力のあるパフォーマンスがしたい。というか最低限ほかの人と比較してもショボく見えないようなパフォーマンスがしたい。実はわかりやすい簡単な目安があります。

#ピッキング #ストローク #エレキギター

オルタネイト・ピッキングの練習で生きた音楽を生み出す方法、あるいは、オルタネイト・ピッキングはピッキングのコツというよりもむしろリズムキープのための工夫である、もっと言えば、独特の空気感を醸成するための魔法である、という話

「グルーヴはピッキングに始まりピッキングに終わる」オルタネイト・ピッキングができるようになると出てくる音がいきいきします。なぜならそれが「発音」そのものだからです。言葉と同じで「発音」できるようになると、「発音」のニュアンスに自分の思いをのせられるようになるのです。だからオルタネイト・ピッキングは手を動かせるようになるだけではあまり意味がありません。そんな作業に時間を使うよりも、最初から生きた音楽を生み出す練習に入るほうが10倍速く腕があがり、100倍遠くまでいけます。では、最初から生きた音楽を生み出す練習というのはどういう練習でしょうか?

#ギターソロ #リードギター #エレキギター

1日5分でギターソロが演奏できるようになる簡単な方法

どんなトッププロでも初めてギターを持ったときからバリバリ演奏できたなんてことはありえませんが、普通の人がしていない練習をしてあっという間に誰もついていけないところまでいってしまったということはいえます。みんなが練習しているフレーズはもちろんプロも練習していますが、そのとき身につけるテクニックを明確に意識できているところがプロとアマの差になってあらわれてきます。

#ピッキング #ストローク #エレキギター

ギターをピックで演奏するときのストローク(手の振り)の究極のコツ、つまり極意

ギターで楽にストロークするには、よく水泳の前に準備体操で手首足首をブラブラーっと振るアレのような、もしくは犬が水に濡れたりしたときに全身をブルブルっとゆするような、そういった感じで慣性を利用する、これが一番楽で、しかも速いです。フラメンコギターなんかはこの一番速い動作でほんとにギターをかき鳴らしているわけですが、ピックを使ったストロークでも慣性を利用すれば、余計な力を使うことなくいい感じのグルーヴが出せます。早速具体的なやり方を見ていきましょう。