#教育 #成功 #マシュマロ・テスト #生きる力 教育に期待することと、最高の成功のかたち 子どもたちを学校に行かせている親たちが期待していることはなんでしょうか?子どもたちはいずれは自分たちの力で人生を切り開いていかなければなりません。そのときになってから親がしてあげられることはあまりありません。就職活動を代わりにやってあげることはできませんし、就職した後も子どもの代わりに仕事はできません。もちろん恋愛も本人にしかできません。親がなにかしてあげることができるのはもっと全然手前の時間にかぎられます。
#勉強 #生きる力 勉強をする意味 義務教育もありますし、みんな当たり前のこととして学校に通っています。最近は学校で勉強するだけでなく塾に行くのもどんどん当然化しています。なんでそれが当然なのでしょうか。
#才能 #能力 #バイアス #サンクコスト #常識 #感覚 当たり前のことに違和感を感じるのは新たな時代のために必要な才能 当たり前とされていることを当たり前のことだと思えないというのは貴重な才能です。当たり前のことのはずなんだけどなんか違和感を感じる、ということから発見や発明が生まれることもあります。周囲の人々が同じように感じていなくても気にすることはありません。コロンブスの卵と同様で、聞けば新たな当たり前になり、知らなかった自分には2度と戻れない、けれど自力でそれに気づくのは難しいことだからです。
#進歩 #成功 #常識 #感覚 #準備 結局一番効率がいいのは準備なしにいきなりやってみること。しかもそうすることがオリジナリティを生み出す ひとりの人間にできることはたかが知れていますし、現実は想定よりもパラメータが多いので、事前に準備をするといっても簡単に準備しつくせるものではありません。考えてみれば科学の進歩とか国の歴史とかもトライ・アンド・エラーの繰り返しです。事前に周到な準備をしたからといって必ずうまくいくとは限りませんし、ドタバタの中から偶然うまれたものでものちのちまで影響する偉大な結果につながることもあります。明治政府なんかがそうですよね。
#常識 #思考停止 #現実 #イメージ #感覚 自分らしく生きるにはゾンビが伝染しないようにするといい 自分らしく生きようと思ったとき、どうすればいいのか考えてしまう人はすでにゾンビかもしれません。このリストにひとつでも当てはまることがある人はゾンビの可能性があります。
#成長 #自立 だらしなさ、いい加減さは若者だけ。同じことでも年寄りになると見苦しいだけ 若者に対しては「まったくだらしないなー」ぐらいですむところが、なぜいい大人に対してということになると「目を合わせてはいけない」レベルになってしまうのか? それはケガレを感じるから。
#歴史 #音楽 #個人的な真実 祖先の広がりが一点に凝縮されている今ここを生きている 自分が今ここにあるのは両親があるからで、両親があるのは両親の両親があったから。世代をさかのぼるほど自分のDNAと関係する人数が増えていって、じじばばのじじばばの世代(4代前)になるだけでもう16人にもなってしまう。さらにもう3代さかのぼれば128人であっという間に100人ごえ。このうちひとりでも欠けたら自分はいないんだなぁ。
#自由 #マシュマロ・テスト #セルフコントロール #個人的な真実 マシュマロ・テストの再現実験から、「やりたいこと」はやりたいと「おもわされている」だけかも、と思う その「やりたいこと」は、もしかしたらやりたいと「おもわされていること」かもしれません。自分で望んでしたことがもとになって望まない結果になってしまうことはよくあります。でもこれは本人のせいだとばかりはいえません。その人の世界の成り立ちによっている部分が大きいのです。
#成功 #感覚 #常識 #アイデア 何かを達成するとき試練と葛藤と水平思考があると達成の規模が大きくなる 大成功は大試練のおかげで大きくなった人へのボーナスだということがわかりました。大成功にはそれに見合うだけの人間の器が必要です。そして試練が生来の器を大きくする働きをするのです。つまりほんとに「ピンチはチャンス」だったのです。
#集中 #能力 #ポテンシャル ゾーン、三昧境に入ることが、進化、生命のバトンリレーを引き起こす 人間が本来の力を最高に発揮するのは、歯を食いしばって頑張っているときではなく、むしろ状況そのものを味わいながら自然に集中できているときだといいます。自分のポテンシャルを発揮しやすい状態というのは確かにあります。能力の差よりも能力を発揮できる状態になるうまさのほうがパフォーマンスに直結します。